むさしさかいの旅行記

炭酸飲料依存症

ひさびさに日光エリアに行った

ブログを連投しています

1月の連休にSL大樹などに乗りに行きました。

背徳感も合わさってたのしかったです(屑)

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交通手段はえきねっとの半額が出ていたこともあって、

往復直通特急を使うことにしました。

新宿10時半の「スペーシアきぬがわ3号」

JR東武直通特急栗橋駅を介して相互に乗り入れています。

運転日:毎日

編成:253系または100系6両

区間:新宿~東武日光鬼怒川温泉

設備:全席指定

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少しくたびれた車両ですが、バブル期の雰囲気が味わえます。

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2時間もすれば鬼怒川温泉

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下今市ゆきのSL大樹4号に乗ります。

運転日:週末と一部の平日

編成:C11+14系

区間下今市鬼怒川温泉(最大4往復)

設備:全席指定(指定券760円)

2回目の利用になりますが

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  • 真岡鐡道から譲渡を受け12月から運用開始したC11 325号機
  • 2号車はもともと「はまなす」のドリームカーだった車両
  • C11 207牽引の大樹3号と大桑駅で交換

という、3つおいしい列車でした。

日光・鬼怒川エリア鉄道乗り放題きっぷは

500円で東武日光下今市~新藤原がフリー区間

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急行「はまなす」に乗ったことがないので座席の倒れ具合に驚くなど。

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下今市に戻ってきた。

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30分程度走行すると終点についてしまうので

そのかわり、前後でSLをゆっくり眺めたり

SLについて知ったりできる施設が整備されています。

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いったんそれは無視して6050系東武日光

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特急「きりふり」のみで使われている350型です。

かなりレトロな(つまり設備がよくない)車両でして、

料金もお安くなっています。

運転日:土休日

編成:350型4両

区間:浅草~東武日光

設備:全席指定

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下今市ではひっきりなしに入換作業や増解結が行われます。

こちらは浅草へ向かう「リバティ」の増結。

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大樹5号の発車を見届けたら

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JR線の観光用車両「いろは」

インバウンド客を見込んで改造されました。

JAPAN RAIL PASS は東武鉄道で使えないので

こんな状況になる前は日光線も盛況だったみたいですよ。

運転日:基本毎日

編成:205系4両

区間:宇都宮~日光

設備:自由席(ボックス席)

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大谷川を渡るSL大樹。左にちっこく映っています。

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最後は転車台での回転を見学

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JR車の「日光8号」で新宿に戻ります。

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スペーシアと比べると窓は小さいものの

足が伸ばせるので快適に過ごせました。

 

以上